画像展

房総の魅力君津画像展2015-2016

【注意】写真の撮影や加工・編集などをビジネスとして行なっている方の場合は、投稿作品の二次利用等についてご迷惑をお掛けすることになる場合がありますので、イベントの性質上、この取り組みへは“プロの方”の参加を推奨しておりません。「著作権はあるけど、断りがあれば写真をどんどん使っていいですよ!」という方を主に対象とさせていただいております。もし、写真の利用について収益性をお考えの場合は、予めFacebookページより削除されることをお勧めいたします。2018年7月16日追記

君津市 文化のまちづくり市税1%支援事業 採択プロジェクト

平成27年度文化のまちづくり市税1%支援事業 交付決定一覧

「写真を撮って皆で楽しむ」という行動は近年、カメラのデジタル化と共にインターネットやスマートフォンの普及に伴って日常化しており、個人で楽しむだけでなく、家族また友人たちと共有したり、地域に向けた情報発信の手段としても大きな位置を占めるようになりました。

「房総の魅力画像展実行委員会」では、こうしたデジタル写真という媒体を通して、地元の魅力を発見し、またその魅力を存分に味わうことができるようにするために、様々な立場や境遇の方が自由な姿勢で楽しめる、コラボレーション型の企画「房総の魅力君津画像展」を開催いたします

本プロジェクトには大きく3つの特徴があります。

「インターネットを使って誰もが簡単に写真を投稿できる」

「投稿された写真を用いて地域内外に向けたプロモーション動画を作成して地元の魅力を発信する」

「特定の場所にて展示会を開催し、市民のコミュニケーションと地域団体との接点を生み出す」

それを実現する手段として、ソーシャルネットワークを用いた画像投稿の仕組み、インターネットの様々なサイトを用いた発信方法、地元の写真家や音楽家、観光団体、農家など、複数の事業体の連携、そして写真や動画を通して地元の魅力を広く伝えていくための制作活動や展示会活動を実施してまいります。

老若男女を問わず、あらゆる立場・年齢層の方が簡単に参加できるというインターネットの便利な部分と、日常のワンシーンという身近な魅力を伝えるという目的のために芸術としての写真とスナップとしての写真を混合させ、こうしたプロジェクトを支える市民のコミュニケーションの場として画像展を開催するというのが、本企画の目指すところであり、効果です。

展覧会だけで終わってしまうのではなく、プロモーション動画はその後も地域のPRや地元市民の今後のコミュニケーションのきっかけとして長期にわたって利用価値のあるものとなり、市民と事業者、産業、観光が一体となって作り上げるプロモーション動画としても付加価値を増すものとなります。

①写真の募集

(2015年12月〜2016年2月)
Facebookなどのソーシャルネットワークを活かして個人に、また一部近隣の写真愛好家やサークルに直接呼び掛けて展示画像を募集いたします。投稿サイトはこちら

※投稿画像は房総情報満載の地域サイト「Apps Journal – 房総の魅力2016」にて閲覧することができます。

②展示会の開催

(2016年3月11日(金)〜16日(水)@君津市生涯学習センター1Fギャラリー)
デジタル画像を(39インチ以上の大画面液晶モニターなどに)スライド表示し、プリント作品は一般的な写真展のようにボードで展示します。

③インターネット配信

(2016年2月、3月)
応募作品を特設サイトで公開し、短いプロモーション映像を制作して市内外、国内外に向けて発信する。動画はこちら

④産業の活性化

写真作品の中に房総の日常の魅力(農業、地域イベント、子育てなど)を含めて展示するとともに、展示会では地元野菜の販売や福祉などの取り組み紹介、ワークショップなどを実施して市民交流の活性化と地元産業の応援を兼ねる。

 

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