ご挨拶

写真や映像には多くの力があります。

魅力を伝える媒体としての存在価値。
人と人とをつなぐコミュニケーションの起点。

魅力的なシーンに満ちた房総において、
写真や映像を介して生み出される資産は、
地域の発展に寄与する素晴らしい「ダイヤの原石」です。

昨今の写真・映像における技術の進歩には目を見張るものがあり、
デジタル化に伴ってその楽しみ方や利用者人口も拡大しています。

一方で、写真愛好家の高齢化に伴って
作品を発表・展示する機会が減少している場合もあれば、
家族がデジカメで旅行時に撮影した地元地域の素敵な景色、
また子供達が撮影したかけがえのない写真が、
単なる個人的な楽しみで終わっていることもあることでしょう。

そこで、房総の景色や生活、産業など、
様々な魅力を記録した宝のような素晴らしい画像作品が大勢の目に触れるよう、
インターネットを使った動画を配信し、展示イベントを開催し、
地域交流のきっかけを作って地元の素晴らしさを再認識してもらうとともに、
個々の活躍やジェネレーションギャップを埋める市民同士の親睦を深める場を提供し、
地元の産業にも目を向け、総合的に地域社会の活性化を目指して、
「房総写真藝術振興協会」を立ち上げました。

君津市文化のまちづくり市税1%事業に採択された
「房総の魅力君津画像展」をきっかけに、
同じ思いを持つ同志たちを募って君津市のプロモーションと新しいコミュニティーの創生、
そしてまた房総全域にわたる魅力発掘に取り組むために、
精進してまいります。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

房総写真藝術振興協会 会長 藤波陽四郎